2012年5月12日土曜日



イギリスの新人お天気キャスター、
なんと、チャールズ皇太子が突然BBCに登場したそうです。
「スコットランド全域は、冷たい北東の風が吹く、寒い一日となるでしょう」と伝えたあと、「きょうが休日でなくてよかったね」とつぶやいて、スタッフの笑いを誘っていたとのこと。
オシャレですねぇ。
もう5月だというのに、イギリスも寒いようです。
日本も、強い寒波の影響でヒョウがふったり竜巻が襲ったり。
昨日のBSフジテレビプライムニュースでは、太陽の黒点活動の変動で、地球「寒冷化」問題の特集を組んでいました。
日本政府もそろそろ「人為的地球温暖化」なる、まるで地動説のような信仰は取り下げたらどうなのでしょうかねぇ。
しかも、温室効果ガス全体を問題にするならまだしもCO2ばかり取り上げて、排出権取引なる正気の沙汰とは思えない暴論をあたかも地球を救う唯一の知恵等と言って、ウブで純真でお金持ちのNIPPON人をだましてお金を巻き上げるのは止めてもらいたい(だまされる方にはもっと問題があると思いますが)ものです。
2007年のIPCC第4次評価報告書のサマリー版を読んだ時に、これは、気象に関する論文を世界規模で集めてその主要な説を集計して、海面上昇や気温等の大まかな幅と予想をしたものだと思っていました。しかし、何故か二酸化炭素を削減する理論的根拠に利用され、科学的に証明されているかのように説明されてたのには驚いたものです。
それ以来、私は二酸化炭素主犯の人為的地球温暖化というインチキな説明にはずっと疑問を表明してきましたが、ここ数年ようやく数字でもおかしい事が判定されるようになて来たようです。
「過ちを改めるに憚る事なかれ」です。
CO2を25%削減とか排出権取引とかに傾倒し(儲かるならいいのですが)お人好しのバカではあるまいに、お金を世界中のハゲタカにむしり取られている現状を認識し、いいかげん撤回してもらいたいですね。



真でお金持ちのNIPPON人をだましてお金を巻き上げるのは止めてもらいたい(だまされる方にはもっと問題があると思いますが)ものです。

2012年5月8日火曜日

スーパームーンという社会現象







通常よりも大きさで14%明るさで30%アップの妖艶な月。
世界各国で、心に映るこの月を名カメラマン達が撮影しています。

2012年5月6日日曜日

「花の塔」と、「嵐のなかの母子像」


昨日5月5日、広島のフラワーフェスティバル最終日に行ってきました。いいお天気、100m道路を埋め尽くす凄い人出、シンボルタワー「花の塔」にたどり着いて改めて広い平和公園を見てみました。66年前の惨劇から見事に立ち直った文字通りの「平和」がそこにはありました。
今回の「花の塔」のデザインテーマは
ーーー世界の平和と東日本大震災被災地の復興を願い、手と手をつなげば心もつながるとの思いを込めましたーーー
ということで、花と花が手を繋いで絆を表現しています。
そして、この公園のシンボルの一つ「嵐のなかの母子像」とを撮影してみました。
20万人が虐殺されたあの悲劇の中で生き抜こうとする母と2人の子供、その絆を対比してみて、感じいってしまいました。
出店ブースのなかに、尾道関連を見つけました。この夏大々的に瀬戸内海の魅力を発信する、「海フェスタおのみち」です。
7月14日から29日まで。
てんこ盛りのイベント、最後は住吉花火で花を添えます。
たくさんの人にご来場頂きたいですね。

2012年5月4日金曜日

世羅高原農場、チューリップ、人、人、人・・・


私も、世羅高原農場へ行ってきました。
見渡す限りチューリップ。そして人、人、人・・・
今年は、寒さのせいで例年より見所がずれ込んで今が最も良いそうです。



11時頃の入場はなんとか駐車場がありましたが、2時頃帰る時には順番待ちでお気の毒なぐらいの人気でした。

2012年1月31日火曜日

パブリックアイ・アワードで、東電が実質ワースト1

ダボス会議で、東電が世界ワースト2に選ばれたそうだ。
「パブリックアイ・アワード」という賞がある。これは、環境汚染。情報隠蔽、労働搾取など、企業の社会的責任の観点から「最も責任感に欠ける」行動をとった企業をインターネットで投票し結果を発表すると言う、世界的不名誉コンテストだ。
2位:Tepco(東京電力)のノミネート理由は、「識者の勧告に耳を傾けず、原発の安全確保よりもコスト削減を優先した。その結果、福島の原発事故とそれに続く国土の放射能汚染を防げなかった。情報開示についても非常に不誠実で、馴れ合いと隠ぺい、偽装にまみれている」とある。ごもっともと、言わざるを得ない。
日本人として、日本を代表する(3.11までは)優良巨大半公営企業に対しての厳しい評価に、恥じ入るしか無い。
しかし今回は、この恥をさらに上塗りする行為が東電の手によって行われたらしいのだ。
実は1月24日までは東京電力は1位だったのを、ワースト1位を逃れるため東電がそれまで2位のブラジルのVALEに投票し、2日間で逆転させたというのだ。
今回の2位は薄汚さでは堂々の1位であるようだ。
東電よ、恥を知れ!
東電のキャッチコピーと、そのイメージ画像です。

WHAT WE CREATED WE COULD NOT HANDLE
「我々が作り出したのは、我々の手に負えないものだった」

我らがゴジラもこういう風に使われると気の毒と言うか・・・
もう一度言う
恥を知れ、東電!!!

2012年1月30日月曜日

朝生は、橋下市長、余裕の笑み

今回の「朝まで生テレビ」は、『橋下市長1人』対『橋下市長大嫌い人間10人』。
ハシヅムを許すなという本を出版して、対橋下側(10人の予定がビビったのか実際登場したのは6人)は大阪市長選で反対キャンペーンをやった執筆者を中心に3時間の大討論。先日の山口教授の時と打って変わって今回の橋下氏は余裕の笑みすら浮かべている。橋下市長のように本当の事を堂々と言って、既存組織を守ろうというプロパガンダンダの有象無象に対抗している姿は、崇高なオーラさえ出ている。頑張れ、橋下市長!!
http://ug-jaro.jugem.jp/?eid=1771