2011年12月7日水曜日

「学校選択制」尾道方式大阪で実践か

注目の大阪では、橋下新市長がどんどん動き始めていますね。
我々尾道にとても深い関係がある教育問題。学校選択制に関するものです。
(今はごたごたして決別したようですが)前土堂小学校隂山先生は大阪府の教育委員として橋下府知事のブレーンでした。教育改革の方向を模索する時、尾道市の事例を相当研究して取り入れている事が、今回の学校選択制の方針指示に現れています。
尾道の実験はまだ十分にその真価を発揮しているとは思いませんが、土堂小学校方式は、まがりなりにも今も実践されています。大阪は選べるようにすること事で各学校自身が競争し切磋琢磨しそれぞれの個性を磨いてレベルアップするという本来の目的を目指しています。これを成功させるか、元の木阿弥に戻してしまうかは、大阪のみならず尾道自身の問題でもあります。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111206-OYO1T00271.htm?from=main1

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